デブから始めるトライアスロン

結婚して子育てしていたら、いつの間にか太っていた元ホビートライアスリートがもう1回トライアスロンを頑張るブログ

2019年 デュアスロン in しんごう

朝6時頃寒くて目が覚める。山奥寒ー。
車の後ろで学生さん?が自転車組んでいる。
6時半から受付なので車を会場へ移動。


テニスコートで受付。どうもいつも7月開催だけど、工事で今年は10月開催になったそうな。
7月だと参加できそうにないから、これも何かの縁かな。

参加賞やら。トマトと各種引換券、観光案内。
レース後の食事とお風呂とお土産がついてる感じ。

引き換えた豆腐はこちら。二丁とおから。なんか美味しそうな。

開会式は7時半で8時前に終了。自分のレースは11時スタートの10時45分集合なので、ウロウロ&準備したり、ランコースをチェックしたり。

会場内にある温泉。レース後に入ったけど、ヌルヌルで気持ちいいやつ。

スタート&ゴール。

一般のスタート前には子どもたちのレース。普段は見る機会がないけど、なかなかの迫力。

10時過ぎからアップ。軽く走って、心拍数を一回上げておく。
ランコースは下見した感じだといきなり1キロ下って、残り5キロでジワジワ上りながらアップダウンのくり返しで最後にとどめの坂がある。
バイクコースは下見できてないので、道だけ間違わないようにする。

メンバーは大学生が多い。若い子と走るのってなかなかないのでドキドキwまぁとりあえず自分の今の力を出し切るだけだから、相手はあんまり関係ないんだけど。

スタートして、最後まで走り切れそうなペースで走ることを意識。
自分で想定していたのはキロ4分ちょっとぐらい。幸いそれぐらいで走れていた。
トップ集団はどこかへいったけど、大学生には引き離されない程度についていけた。
まぁ脚もまだ大丈夫。

続いてバイク。道はわからないので様子見でw
でもコーナーには誰かいてはるので間違える感じはない。
基本行きは緩やかな上りで帰りは下り。ただ行きはなかなかの向かい風。
それプラス2キロ弱のスキー場への上り。これを二周。
ランでは遅れをとった大学生はスキー場への上りで追い抜く。
その代わりに、下りでバイクの速そうな同じ年代の人に抜かれる。
よっぽど下り遅かったんだろうな。あと向かい風の上りで大学生に抜かれる。
そんなに遅くないはずなんだけどなぁw
このおかげで、練習している割にあまりバイクが速くないということ気づいた。
結局これ以外は抜いたり抜かれたりはなし、耐えるバイクが続いた。
路面が悪かったので、もうちょいタイヤの空気圧を低くしていればよかったかなぁと反省。

第2ラン、これは最初から最後までひとり旅。前にも後ろにも誰もいないw
ラスト1キロでようやくバイクで抜かれた2人を発見。ただ抜くまでには行かず。
ここが悔しかったポイント。もう一踏ん張りできるように練習せんとあかんなあー。
結果的に第2ランのタイムが第1ランよりもだいぶ遅かったので余計にそう思う。

それでも参加人数が少なかったおかげもあり、初年代別入賞!

いやー嬉しい。とにかく入賞したのは嬉しい。
残念なのは、今日に限って子ども達と来てないこと。
なかなかこんな機会はないので、一緒に表彰式に出たかった。
こうなったら次も頑張るしかないな。