デブから始めるトライアスロン

結婚して子育てしていたら、いつの間にか太っていた元ホビートライアスリートがもう1回トライアスロンを頑張るブログ

(ふりかえり)2019年加古川マラソン 

自分用のメモ書き盛りだくさんの加古川ラソンのふりかえり。
必要以上に長文になるけど、残しておくとやっぱり便利なんですよね。

6時起床、朝からパスタを茹でて、7時半のバスに乗り、会場へ出発。
7時56分の電車は明らかに加古川ラソンに出場しそうな人でいっぱい。
実際ほとんどの人が加古川駅でおりて、電車はガラガラ。
そこからシャトルバス乗り場へ急ぎ足の人が多い。中には走る人もいる。

自分が到着した時にはシャトルバス乗り場まで長蛇の列。
プラザホテルから交差点まで並び、さらに左に曲がって並んでいる。
それでも割と動くので15分ぐらいでバスには乗れた。
8時40分には会場到着。知り合いを探すけど意外と会えない。
しょうがないので、荷物を預ける。
アップはなし。距離を走る練習をしていないので、脚を温存するため。
やることもないので並んで待っていると、あっという間にスタート時間。

9時45分スタート。アップがてらぼちぼち走る。
3キロぐらいでキロ5分ぐらいに落ち着いたので、予定のキロ6分よりも早いけどペース固定。
それを維持しようと意識して走る。うーん、意外とイケる。

10キロぐらい走るとふくらはぎがはってきた。
リタイヤしたらどこでするのが1番いい?とか超弱気になる(笑)
行けるところまでいこう!と開き直り、ペースを維持する。
大堰を越えて2つ目のトイレで休憩。今回はこれ一回。
この辺りから、お腹も空かないしええ感じ走れる。ほぼキロ5分。

呼吸は全然しんどくないけど、ふくらはぎ、太腿上側が痛くなってくる。
でも加古川ラソンは対面走行が多いので、すれ違う仲間や沿道の応援からパワーをもらう。
これで気が紛れるのが本当に助けになる。
このままペースを維持しながら、大堰を越えラストの7キロへ。

この辺から3時間30分ギリギリ?頑張ればいける?と思い始める。
でも、脚もけっこうキツいから、7kmもスパートをする自信がない。
ペースを上げながらも上げきれない。結局ラスト2kmぐらいなってようやく上げる。
最後ゴールが見えてきてから全力。割と走りきれました。
結果、3時間30分には1分以上足りずで、全然惜しくない結果でした。

ウォーリーとwアキラさん、応援&写真ありがとうございます。

今回はジェル2つで余裕。途中のエイドで塩キャラメル、砂糖を補給。
水分はスポーツドリンクを2回に1回ぐらい飲みました。
タイムは目指してないので、エイドでは歩きながら飲んだり、食べたりしました。
そこで10秒使っても、確実に補給をした方が走り出してから集中できる。
このほうが結果的に速いと思います。

あと残念やけど、久しぶりの参加した加古川ラソンはマナーが悪いなぁと思いました。
紙コップはゴミ箱に全然入れない、チョコやキャラメルを走りながらとって、地面に落として放置している人もいました。ボランティアの人に申し訳ないし、そもそも食べ物を粗末にしすぎ。
来年はスタート前に呼びかけるなどして改善して欲しいものです。
と、最後に嫌なことも書いたけど、やっぱりこの時期に忘年会を兼ねて走れる加古川ラソン最高!